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少し実践的な知識

窓を開けるってなんのこと?

よく、ネット上のサイトや掲示板などで、
「窓を開ける」とか、「開いた窓を閉める」という表現を見かけると思います。

これって一体どういうことなんでしょう?

実はあるチャートパターンのことを言っていて、
強い買い勢力が出た場合や、強い売り勢力が出た場合に出現しやすいパターンです。

実際にチャートを見ればわかると思います。

窓を開ける

これは、フジオーゼックスの、
2006年5月15日から約2ヶ月半のチャートです。

このように株価が何らかの悪材料などによって、
強く売られたときに、前日のローソク足との間に空間ができます。

この空間のことをと呼んでいて、
こういう株価の動きを窓を開けると言います。

もちろん好材料によって強く買われたときに、
上に向かって空間ができた場合も同じです。

そして、窓を閉めるとはどういうことかというと、
このチャートがこのあとどうなったかを見ればわかります。

フジオーゼックスはこのあと窓を閉めています。

窓を閉める

ちょうど売られた分だけ株価を戻しています。

こういう動きを窓を閉めると言います。

「開いた窓は絶対に閉まるはずだから株価は上がる」、
という表現は、こういったチャートのことを指していたんですね。

ただ、窓が開けば必ず閉まるとは限りません。

この法則を信じるなら、
自分でしっかりテクニカル分析をしたり、
下げた理由がそれほど大きいものなのかを考えた方が有効です。

窓のあき具合にもよりますし、
それまでの株価の推移にもよります。

まだボリンジャーバンドを見た方が信憑性はあると思います。

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