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最低限のファンダメンタルズ分析

どれくらいの投資リターンが見込めるか「ROE」

自分が投資する会社が儲からない事業をやっていたのではしゃれになりません。

ROE(株主資本利益率)はその会社がどれだけ稼ぐ力を持っているか、
資金を有効に使えるかを示した指標です。

ROEは以下の式で算出されます。

ROE = 当期利益 ÷ 株主資本

これも式を覚えるよりも(覚えてもらってもいいんですが)、会社四季報か、
Yahooファイナンスなどで調べればわかります。

著名なバリュー投資家であるウォーレン・バフェットも、
ROEは非常に重視しています。

ROEは自分が出したお金から、どれだけ収益を出せるかを表していますが、
これを仮に利子と見立てると、1%でも高ければ、複利の作用で、
長期的に持つ場合は年々違いが出てくるからです。

ですので、できる限りROEの高い企業に投資したいところです。

昔から日本の企業のROEはアメリカに比べて低いといわれていますが、
だいたい、10から15くらいあればまずまずでしょう。

ただ、ひとつだけ注意したいのが、
借金をしてそのお金で利益を出している場合、
ROEは高くなってしまうという
ということです。

そのため、株主資本比率(自己資本比率)が極端に少ない会社は、
いくらROEが高くても、長期投資は避けた方が無難です。

大雑把に言えば、株主資本比率が低くて、
ROEが高い企業はハイリスク・ハイリターン株ということになります。

その企業の株を買った場合は、
自分が投資したお金を有効に使ってくれるけど、
財務的な安全性が低い(=倒産の可能性が他の企業より高い)と思っておいてください。

ROE(株主資本利益率)は会社四季報などで確認できます。

目安としては50%以上あれば安全、
60%以上あれば優良と言われていますが、
にーちゃんは株主資本比率にはそこまでこだわっていません。

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