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最低限知っておきたいこと日本の株式市場について
一定の基準を満たした企業は、自社の株を一般の人に買ってもらえるように、
株式市場に株を上場することができます。
ここでは株式市場について説明します。
日本には、いろいろな市場がありますが、
代表的なものを紹介します。
・東証1部
・東証2部
・ジャスダック
・大証ヘラクレス
・東証マザーズ
この他にも名古屋証券取引所や、
札幌証券取引所、福岡証券取引所などがありますが、
メジャーな企業のほとんどは、
上記の市場に上場されています。
押さえておきたいポイントとしては、
リストアップした順に上場基準が緩やかになり、かつ、
投資リスクも大きくなる。
ということです。
基準が緩やかになるということは、基準が厳しい市場よりも、
規模が小さく、利益も小さい会社でも上場できるということになります。
その分下にリストアップしたものほど規模を拡大していく余地が十分にあり、
将来の成長、株価の値上がり益を期待できる市場ということもできます。
しかし一方で、規模が小さく、売上が少ない企業は、
まだ安定していない会社も多くあります。
そのため、東証1部上場企業より、
東証マザーズ上場企業の方が、
ハイリスクハイリターンということになります。
もちろん個別企業で見れば一概にはいえませんが、
一般的にはそうなっています。
マザーズに上場している企業で、東証1部より、
大規模で、儲かっている会社もありますが、
基本的に下にリストアップしたものほど、
自己責任が要求されるイメージをもっておいてください。
自分が株を買いたいと思った会社が上場しているかどうかは、
Infoseekマネーなどで調べることができます。
また、取引できる時間は決まっていて、
上記のなかではヘラクレス以外は、
午前の部が朝9時から11時
午後の部が12時半から15時までとなります。
ヘラクレスは
午前の部が朝9時から11時
午後の部が12時半から15時10分までとなります。
この、午前の部のことを、前場といい、
午後の部のことを後場といいます。
また、前場のはじめの取引のことを寄り付きといい、
後場の最後の取引を大引けといいます。
よく新聞やニュースなどで使われる言葉なので、
覚えておくといいと思います。
また、企業は二つの市場に同時に上場することもできます。
たとえば、任天堂は、
東証1部と大証1部に上場しています。
そして、2007年8月2日終値で言うと、
東証で53400円
大証で53000円
の値段がついています。
そうです!複数の市場に上場している企業では、
市場によって株価が違うことがあります。
さらに、ここからは余談ですが、
2つの市場に上場している企業の株は、
大証で買って東証で売ることも可能です。
これをやった場合は任天堂の場合は、
400円儲かることになります。
こういう取引のしかたをアービトラージ取引(裁定取引)と言います。
(厳密には裁定取引の場合は、この例だと東証で売り、大証で買い、を同時にやって、
決済をその真中あたりの53200円くらいでやります。
ただ、別に重要ではないので、意味がわからなくても気にしないでください。)
実際には考えるより簡単に利益を上げれる手法ではないので、
初心者は手を出さない方が無難です。
(もちろんにーちゃんもやっていません。)
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