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最低限知っておきたいこと

株価はどうやって決まるの?

今までの例ではBさんとCさんの言い値でしたが、
実際の株価はどのようにして決まるのでしょうか?

簡単に言えば、オークションのような形式で、
株価は決まってきます。

ですので、基本的には、今まで具体例でみてきたように、
BさんやCさんのやりとりのような形で決まります。

ただ、言い値のやりとりに参加する人数の規模が違います。

普段投資家が取引する株というのは、
全国区で、だれでも買えるように一般公開されています。

この全国区で取引できる株を、上場株といいます。

全国区になるので、自分がほしいと思っている会社の株は、
他の人もほしいと思っています。

そのため、高い値段で買うと申し出た人ほど、
その株を購入できるチャンスが強くなります。

たとえば、

Eさん:D社の株を1500円で買います
Fさん:D社の株を1600円で買います
Gさん:D社の株を1700円で売ります

この場合、Eさんより、Fさんの方がD社の株を買える可能性が高くなります。

この状況でもし、Gさんが
「しょうがないから妥協して1600円で売るか」
となった場合は、取引が成立し、
Gさんが持っていた株がFさんのもとに渡ります。

もしくは、「いくらでもいいからD社の株を売りたい!」
と言う人が出てきた場合も、
より高い値段を提示しているFさんと取引が成立し、
1600円でFさんが買えることになります。

このときの株価はどちらのケースも1600円になります。

このようにして、株価は決まります。

ですので、今株価が1600円だからといって、
たとえば、次に自分のD社株を売るときに、
必ず1600円で売れるわけではありません。

その時は、またその時のせりできまりますので、
だいたいその付近の値段で売買できますが、
必ずではないと考えておきましょう。

また、株価は会社の人気や知名度にもよりますが常に変動するものです。
たいていの会社は分単位で値段が上下します。

なんでもそうですが、
基本的に希少価値の高いもの(需要に対して供給が少ないもの)
の値段は高くなります。

株価に関しても全く同じで、
売りたいと思っている人より、
買いたいと思っている人の方が多ければ、
株価は上がります。

基本的に言い値であることを考えると、
売り手からすると、安い買値を言ってきた人に売らなくても、
もっと高い値段を言ってくる買い手に売った方が得ですよね?

このサイクルが繰り返されると、株価は上がっていくことになります。

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