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ファンダメンタルズ分析系の本四季報CD−ROM
四季報CD−ROM
東洋経済新報社 ¥5,880 (税込)
発売日:3、6、9、12月の中旬
おすすめ度:









難易度:









本当にすごいソフトです!
全企業の過去10期分のデータが収録されています。
*画像は古い号のものになります。
ほんとにびっくりしました。
データ量は半端じゃないです。
全上場企業の過去10期分のデータ(四季報過去3集分、業績、財務諸表、日足、月足、年足株価)
が収録されていると言えば、その膨大さがわかると思います。
四季報CD−ROMはインストールして使うタイプのもので、
本というより、スクリーニングソフトです。
にーちゃんが驚いたのは、
このスクリーニング機能です。
思いついた条件はほとんど実現することができます。
たとえば以下のような検索が可能です。
・【業績欄】【材料欄】【特色】に「増配」または「シェアトップ」という言葉が含まれる企業(画像)
・大株主に竹田和平氏がいる企業(画像)
・過去10期の利益成長率が15%以上の企業(画像)
・来期予想PERが12以下の企業(画像)
・PERを過去10期利益成長率で割った結果(PEGレシオと言います。)が1以下の企業(画像)
・現金預金−有利子負債が時価総額を上回っているキャッシュリッチ企業(画像)
これらの検索条件を複数組み合わせることも可能なので、
スクリーニングに関してはほぼなんでもできるソフト、
と思ってもらっていいと思います。
ただ、以下のケースに該当する人はやや敷居が高いかもしれません。
・株式投資自体はじめたばかりで、入門レベルの人
・まだ、自分なりの意見をもってファンダメンタルズ分析ができない人
・パソコンソフトなどの扱いに、不慣れな人
四季報CD−ROM最大の欠点は、
やや使いにくいということです。
もう少しユーザーインターフェースを改善してくれれば、
すごく良質なソフトになると思います。
あと、上にあげた検索条件例は、
自分で計算式を入力しなければならないので、
ファンダメンタルズの知識が必要になります。
ですので、株式投資の脱初級から中級入門くらいの人なら使えると思いますが、
まったくの初心者の場合は、ソフトを使いこなす壁と、
ファンダメンタルズ関連の知識の壁があると思います。
ソフトを使いこなす壁は、
面倒臭いですが、頑張れば比較的すぐに慣れると思います。
本来なら貸借対照表などの財務諸表は、
自分がピックアップした企業のサイトをひとつづつ回って集めなければなりません。
この手間を毎回かけるより、
四季報CD−ROMの使い方に慣れる方が、
後々のパフォーマンスは高くなることは確実です。
毎日前日の株価や下方修正や上方修正のデータをダウンロードできるようになっているので、
最新の情報でスクリーニングできる点もかなりありがたいです。
四季報の業績予想欄には、
下方修正や上方修正のデータが組み込まれます。
ダウンロードは、
東洋経済新報社にユーザー登録しなければならないので、
もし購入する際は、中古でなく、必ず新品を購入することをお薦めします。
株価がダウンロードできないと、
このソフトのパフォーマンスは、
6割くらいまで低下するんじゃないでしょうか。
面倒臭がらずに分析する人、
本気で株式投資に取り組みたい人にとっては、
買って損はないと思います。
これだけの情報を一括で入手することは、
無料ではありえません。
それだけに、
情報にお金をかけない人に差をつけることができます。
企業ページの画面イメージが、
本の四季報の紙面イメージと似た感じになっているので、
ほとんどの人にとってはCD−ROMがあれば本の四季報は不要でしょう。
(本にある情報は、全てCD−ROMにも収録されています。)
また、アマゾンなら割引価格で購入できます。
四季報CD−ROMは、
四季報と同じく3、6、9、12月の中旬に発売されます。
(それぞれ第2集、3集、4集、1集の順になります。)
上記リンクはなるべく最新の四季報にとぶようにしていますが、
念のため最新版か確かめてから購入してくださいね!
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