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読書のポイントバフェットの本を読む時のポイント
バフェットの本に限らないのですが、
明らかに才能がある人の投資手法について書かれた本を読むときの、
ポイントを書きたいと思います。
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そのまま真似ることはできない |
実はそのまま真似て儲けることはほぼ不可能です(笑)
ファンダメンタルズ分析には、
定量分析と定性分析があります。
定量分析というのは、
PER、PBRがいくらで、配当利回りが何%で、、
といった数字で良し悪しを判断できる分析です。
これに対し、定性分析というのは、
経営者の人柄や才能、ビジネスモデルの将来性などを分析するもので、
数字で良し悪しが判断できるものではありません。
いわばその人の先見の明です。
そして、我々が真似できるのは基本的に定量分析の部分のみです。
(有料ブリッジ的なビジネスモデルに投資するというのは真似やすい部分ではありますが。)
これをまず認識しないと、
バフェットの投資手法をそのまま実践しても、
リスクが大きくなります。
バフェットは、
自分の定量分析、定性分析で投資するに値すると思った銘柄が、
何らかの要因で下落したときに、資金いっぱいまで買うというスタイルをとっています。
そして、持った銘柄は一生をともにするつもりで超長期的に保有します。
これはバフェットの定性分析があっての投資スタイルですから、
これをそのまま我々が真似るのは賢明ではありません。
バフェットは銘柄を過度に分散するようなこともしませんが、
これもバフェットの確かな選別眼があってはじめてできることだと思います。
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自分流にアレンジする |
天才的な投資家の本を読むことが無駄ではありません。
天才の真似はできない、
ということを常に頭の隅に置いて読むように意識します。
これはバフェットだからできることだな、
これは定量分析だから参考にできるな、
という感じで読むようにします。
定量分析に関しても、
バフェットは一生を共にするほどの長期投資をしますから、
倒産リスクに過度に敏感です。
しかし、2、3年の投資をするなら、
バフェットほど倒産リスクを懸念しなくてもいいかもしれません。
このように常に自分流にアレンジしていくことが重要だと思います。
株式投資の本ですから、
当然才能のある人の本が多数出版されていて、
上げ相場でたまたま儲かったような人の本は淘汰されることになります。
ということは、真似できない投資手法が書かれた本が沢山あるということなので、
結局は自分で自分流のスタイルを徐々に作っていくしかないと思います。
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