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にーちゃんの「カモねぎ」談逆指値をする際に注意しなければならないこと
ここではにーちゃんの経験から、
逆指値をするときに、
十分に注意しなければならないことを書いておきます。
これを考慮しておかないと、
自分が思った以上のリスクを負うことになってしまいます!
(にーちゃんが経験済みです!(笑))
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逆指値をした銘柄の流動性が低い場合 |
売り株数によっては全て約定しないことがあります。
日常の板情報から、
まとまった売買が出た時で何株くらいなのかを把握しておくことで、
自分が損切りをしたい時の株数がさばけるのかをだいたい予想することができます。
前ページのケースで言えば、
よく考えれば、2006年11月時点の進学会の板情報は、
だいたい100株から500株くらいで、
きりのいい価格(800円や850円など)に1000株前後といった感じでした。
このことから考えても、
799円に800株の売りを出して、
すべてをこなせない可能性があることは、
予想できたことでした。
もみ合いで株価が推移すれば、
流動性が低くても約定したかもしれませんが、
売り勢力がある程度強い相場を想定して、
売れる範囲の逆指値に設定するのが当然のことでした。
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流動性が低いわけではないが、窓をあけて株価が下落した場合 |
自分が逆指値をしている価格が、
窓があいた部分に含まれていれば、
逆指値は約定しません。
ただ、流動性が低いから窓があきやすいという事も言えるので、
やはり、流動性が低い株に逆指値をする場合は、
気をつける必要があります。
この他にも、売り一色でストップ安になると、
買い手がいないので、逆指値が効きません。
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逆指値には成行と指値がある |
たとえば、
「799円まで下がったら799円で売り」というのが指値の逆指値、
「799円まで下がったらいくらでもいいから売り」というのが成行の逆指値です。
指値の逆指値では、799円でしか売りませんが、
成行の逆指値では、株価が799円以下ならいくらでも売りにいきます。
この違いを意識しておく必要があります。
2006年11月の進学会のケースでは、
株価が808円のときに「799円になれば799円で売り」
という逆指値(指値)をしたため、799円では300株しか売れませんでしたが、
もし、「799円になれば成行で売り」と逆指値(成行)すれば、
799円で300株、のこり500株はもう少し安い価格になりますが、
すべて売れていました。
かなり流動性の高い銘柄だと、
指値の逆指値でもかなり高い確率で全ての株をさばけるでしょうが、
流動性の低い銘柄だと、
指値の逆指値では全ての株をさばけないことが多いです。
ですので、
流動性の高い銘柄→指値の逆指値売り
流動性の低い銘柄→成行の逆指値売り
とするのがいいでしょう。
ただ、流動性の低い銘柄は、
成行の逆指値にすればすべて売ることができるかもしれませんが、
全てさばける値段というのは相当に安くなるかもしれない、
ということも考慮しておかなければなりません。
以上のことから、
流動性の低い銘柄を買うときは、
いざと言うときにさばける株数にとどめておくことが重要だと言えます。
もしこの先10年は必要ないお金で、
買ったらどれだけ下がっても数年は売らない!などと決めている場合は、
それほどリスクにならないかもしれませんが、
そうでない限りは、すぐに換金できる状態にしておくことが好ましいです。
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