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にーちゃんの「カモねぎ」談

逆指値が効かないことがある!?

リスクの範囲を限定するために、
逆指値を使うことは有効です。

逆指値をしておけば、ストップ安などにならない限り、
必ずリスクを限定できると思っている人も多いと思います。
(にーちゃんもその一人でした。)

しかし、ストップ安でなくても、
時には逆指値が効かないことがあります。

具体的な例として、
にーちゃんが逆張りで進学会を買ったあとに、
さらに下落した時の話をします。

2006年11月9日、
進学会は11月2日に発表された下方修正を受けて、
かなり下落していました。

以下は進学会の2006年8月15日から、
11月9日までのチャートです。

進学会

下方修正の度合いと、資産価値に対する安さ、
年初来安値が805円であることから、
にーちゃんは、「売られすぎだろう」と考えました。

そこで11月9日、808円で800株を買いました。

逆張りだったので、そのまま下がりつづけるケースも想定し、
買ってすぐ、799円の逆指値を入れました。

799円なら808円から9円の下落で損切りできるので、
9円×800株で7200円の損失に限定できます。

投入額は、
808円×800株で、64万6400円なので、
-1.1%で損切りできます。

反発を期待できる局面だと思っていたので、
この損切り額は高くないコストだと思っていました。

しかし、次の日、思惑にかなり反し、
株価を見てみると、なんと768円をつけています(笑)

若干焦ったにーちゃんは、
逆指値が約定していることを確かめるために、
注文照会画面を確認しました。

すると、、

にーちゃんは↓こういうのをイメージしていたんですが、、

注文状況 取引 銘柄 執行価格 執行条件
約定 売付 進学会 799円

実際には↓こうなってました!(笑)

注文状況 取引 銘柄 執行価格 執行条件
内出来あり 売付 進学会 799円 今週中

詳細を見ると、
799円で約定しているのは300株のみで、
のこり500株は依然保有されています!

実はにーちゃんにはかなり予想外だったのですが、
流動性の少ない進学会では、
800株の売りをさばけなかったんです。

それまで比較的大型株で流動性の高い株の売買が多かったので、
800株がこなせない可能性がある、ということに全く気づきませんでした。

仕方なく指値を入れなおし、
結局のこり500株は781円で売り、
この時の売買では、17000円ほどの損失でした。

ではなぜ逆指値が効かないという現象が起こってしまったのでしょうか?

次のページでは逆指値をする際に、
注意しなければいけないことを書いておきたいと思います。

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