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にーちゃんの「カモねぎ」談

ライブドアショック:1月18日


この日のライブドア株価:496円
この日もライブドア株の値はつかず、
ストップ安の496円の気配値だけがついていました。

にーちゃんの成り行きの売り注文はこの日も継続されていました。

前日大引け後のマネックス証券のライブドア関連株の担保価値を0%にしたことによって、
売りは株式市場の全銘柄に波及しました。

日経平均は一時前日比700円を越える下げ幅を記録し、
上場インデックスファンド225を保有していたにーちゃんは、
かなりの恐怖を感じていました。

この日は東証1部の94%の銘柄が値下がりしたことを今でも覚えています。

売りが全面的に殺到したため、東証の処理能力を超える危険があるとして、
まだ後場の最中だった2時40分、東証は異例の売買停止措置をとります。

依然としてライブドア株にも2億株ほどの売りが殺到していましたが、
買い手が全くいなかったわけではありません。

信用売りしていた人の買戻しか、
この状況を甘くみて、ここで下げ止ると見た人の買いかはわかりませんが、
この状況で買いが数十万株はあったんです。

そしてこのように売りに対して買いが少なすぎる場合は、
ストップ安比例配分となります。

ストップ安比例配分とは、簡単に言うと、
売りを出している人の誰かが抽選で売ることが出来る、
と思っておいてください。

(ここではストップ安比例配分の説明を丁寧にしている場合じゃないので、
気になる人は「比例配分ってなに?」を参照してください!!)









「うわーーーーーー!!!!!!!」









ここである衝撃的な事実が発覚しました。

ライブドア株は売買単位が1株です。

ストップ安比例配分は誰が何株売ることができるかわかりません。

と言う事は、にーちゃんが売りに出している650株のうち、
1株だけ496円で約定する可能性もあります。

当時、にーちゃんは楽天証券を使っていました。

当時の楽天証券は50万までの約定の手数料は525円です。

と言う事は、1株だけ約定したら29円損をするということが起こり得ます!

「こ、これじゃ売り注文を取り消した方がいい。」

よくよく考えた結果、この結論に達したにーちゃんは、
その日の内に売り注文を取り消したのでした、、、

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