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余談に近い知識

指値は半端な値段にする

指値をするときは、
大体の値段が決まっていれば、
どこに指値を入れても同じような気はします。

しかし、実は指値をするにも、
ちょっとしたコツがあります。

売気配株数気配値買気配株数
200813
200812
100811
300810
806600
8051,600
804100
803400
802100

これはある銘柄の実際の板情報です。

この時のこの銘柄は下降トレンドで、
直近の安値が805円です。

そして、この板情報を見ると805円が圧倒的に指値が多いのがわかります。

直近安値と言う事もあり、
この付近で買いたい場合は、
特に理由が無ければ805円に指値をすると思います。

これはごく常識的な行動だと思います。

ですので、株価が反転する価格帯には、
きりのいい価格になることが多いです。

しかし、805円でもし買いの指値をすると、
反転して上がっていく場合に、買えない可能性が出てきます。

また、買えてしまった場合は売り勢力がそこそこ強いので、
そのまま805円の節目を越えて下がってしまう可能性もあります。

ですので、このケースで安値で買いたい場合は、
805円での指値は他人に任せ、自分は806円か807円くらいで指しましょう(笑)

すると、うまく買えた場合は805円の買い注文が支えてくれますから、
短い間かもしれませんが、多少は下値のプロテクトにもなってくれます。

また、予想に反して反転しなかった場合は、
804円か803円あたりで損切りをします。

これも、805円の節目を越えたら、
下がる可能性が、やや高くなるからです。

807円で買い803円で損切りとなると、
値幅が0.5%なので、すぐ損切りしそうに感じるかもしれませんが、
この場合は節目を挟んでの0.5%なので、
かなり効率はいいです。

もちろん803円まで下がったのに反転するということもありえますが、
その辺まで動きを読むのはかなり至難です(笑)
(正直にーちゃんにはわかりません。)

ただ、テクニカルにおいては、
勝つ確率の高い行動を何回もとることが重要なので、
直近安値の805円付近で反転することを想定するのは、
合理的な投資行動と言えるでしょう。

この例は今、適当にピックアップした最初の板情報なので、
もっといい例があるかもしれません。

実際に見てみると、
同じ日の他の銘柄の板情報には、
780円に2400株の売り、
760円に1600株の買いが出ています。
そのほかの値段は買い手、売り手がついていないか、
100株から400株の間です。

みなさんが指値する時を考えてもらってもわかると思いますが、
きりのいい値段は確実に意識されています。

ですので、きりのいい値段は避け、
半端な値段に指値するのがベターでしょう。

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