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余談に近い知識指値は半端な値段にする
指値をするときは、
大体の値段が決まっていれば、
どこに指値を入れても同じような気はします。
しかし、実は指値をするにも、
ちょっとしたコツがあります。
| 売気配株数 | 気配値 | 買気配株数 |
| 200 | 813 | |
| 200 | 812 | |
| 100 | 811 | |
| 300 | 810 | |
| 806 | 600 | |
| 805 | 1,600 | |
| 804 | 100 | |
| 803 | 400 | |
| 802 | 100 |
これは2006年10月2日の、
タナベ経営の板情報です。
この時のタナベ経営の株価は下降トレンドで、
直近の安値が805円です。
そして、この板情報を見ると805円が圧倒的に指値が多いのがわかります。
直近安値と言う事もあり、
この付近で買いたい場合は、
特に理由が無ければ805円に指値をすると思います。
これはごく常識的な行動だと思います。
ですので、株価が反転する価格帯には、
きりのいい価格になることが多いです。
しかし、805円でもし買いの指値をすると、
反転して上がっていく場合に、買えない可能性が出てきます。
また、買えてしまった場合は売り勢力がそこそこ強いので、
そのまま805円の節目を越えて下がってしまう可能性もあります。
ですので、このケースで安値で買いたい場合は、
805円での指値は他人に任せ、自分は806円か807円くらいで指しましょう(笑)
すると、うまく買えた場合は805円の買い注文が支えてくれますから、
短い間かもしれませんが、多少は下値のプロテクトにもなってくれます。
また、予想に反して反転しなかった場合は、
804円か803円あたりで損切りをします。
これも、805円の節目を越えたら、
下がる可能性が、やや高くなるからです。
807円で買い803円で損切りとなると、
値幅が0.5%なので、すぐ損切りしそうに感じるかもしれませんが、
この場合は節目を挟んでの0.5%なので、
かなり効率はいいです。
もちろん803円まで下がったのに反転するということもありえますが、
その辺まで動きを読むのはかなり至難です(笑)
(正直にーちゃんにはわかりません。)
ただ、テクニカルにおいては、
勝つ確率の高い行動を何回もとることが重要なので、
直近安値の805円付近で反転することを想定するのは、
合理的な投資行動と言えるでしょう。
この例は今、適当にピックアップした最初の板情報なので、
もっといい例があるかもしれません。
実際に見てみると、
同じ日のアップの板情報には、
780円に2400株の売り、
760円に1600株の買いが出ています。
そのほかの値段は買い手、売り手がついていないか、
100株から400株の間です。
みなさんが指値する時を考えてもらってもわかると思いますが、
きりのいい値段は確実に意識されています。
ですので、きりのいい値段は避け、
半端な値段に指値するのがベターでしょう。
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