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テクニカル分析ストキャスティクス
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ストキャスティクスと言う指標があります。
実際のチャートで見ていきましょう。

このチャートは丸紅の2005年11月18日から、
約5ヶ月間のチャートに、ストキャスティクスを表示したものです。
ストキャスティクスは、
一般的に、7、80%以上が買われすぎで売りサイン、
2、30%以下が売られすぎで買いサインになります。
他の指標と同様に上記のことだけ覚えていれば、
簡単に活用できます。
上のチャートでは、70%と30%のところに、
赤い破線のラインを入れています。
%K、%Dの2本の線が、
70%の破線ラインより上に来たときが買われすぎ、
30%の破線ラインより上に来たときが売られすぎ、
と考えます。
%Kがどういう意味か、%Dがどういう意味かを知る必要はありません。
上のチャートはすでに閉鎖されたLivedoorファイナンスのストキャスティクスで、
SDという線も表示されていますが、
ストキャスティクスは通常%K、%Dの2本で構成されるので、
この2本が70%を超えたら売り、
30%を下回ったら買いと考えます。
(ちなみにSDは%Dの移動平均線になっていて、
スローストキャスティクスという指標に使用されます。)
実際に上のチャートの左半分では、
うまく利益が汲み取れています。
ただ、ひとつだけ注意点があって、
この指標は上昇トレンド中や下降トレンド中では、
あまり効力を発揮しません。
なぜなら、上昇トレンド中の場合は、
買われすぎの状態が長く続くため、
上の図の「上昇トレンド」と書いた部分のように、
ずっと70%以上のエリアに収まってしまうからです。
下降トレンド時も同様に、
30%以下のエリアに常に収まることになります。
上記のチャートの左半分のような、
ジグザグの相場には効力を発揮しますが、
上昇トレンド、下降トレンド時の相場では、
売った後も上昇しつづけたり、
買った後も下降しつづけたりすることになるので、
指標の意味をなしません。
そういう時はボリンジャーバンドなど、
他の指標と組み合わせて株価を予測するしかありません。
テクニカル指標はありがたいものですが、
完璧なものはないので、
臨機応変に組み合わせる応用力が必要になってきます。
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