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テクニカル分析ボックスの動き
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箱の中で動いているようなチャートになっているため、
「ボックスの動き」などと呼ばれたりします。
にーちゃんも常に参考にしているパターンですが、
ボックスの動きになったときは、
チャート初心者でも、株価が捕らえやすく、
比較的利益が汲み取りやすいパターンなので強力です!

上のチャートはKDDIの2005年9月1日から3ヶ月間のチャートです。
9月20日付近から1月26日付近がボックスの動きになっていて、
赤い点線で囲んだところがボックス圏内ということになります。
(この点線は、にーちゃんの判断で適切な価格帯に引いています。)
この状態では、市場は株価の上限は上の点線のあたり、
下限は下の点線のあたりを意識しています。
したがって、上値は69万付近、
下値63万付近ということになります。
売買タイミングとしては、上の点線に株価がタッチしたところで売り、
下の点線にタッチしたところで買いになります。
サインとしては非常に簡単で、すぐ実践に生かせますが、
どこに上下の点線を設定するかは少し慎重にならなければなりません。
にーちゃんの考えでは、
上限は直近の高値(70万くらい)より少し下、
下限は直近の安値(62万くらい)より少し上、
が妥当だと思います。
なぜ、少し下、少し上になるかというと、
仮に直近の高値が70万で上限を70万に設定すると、
上限の点線に株価がタッチしたときに、
売れない可能性が高いからです。
下限の点線についても同様で、
62万に設定して62万で買おうとしても、
買えない可能性が高いです。
株の格言にも「頭と尻尾はくれてやれ」とあるように、
このケースでは、サインの信頼度が高いので、
利幅を追求しすぎて機を損なうより、確実性を求める方が得策です。
また、損切りラインとしては、下限ラインを割り込んだ、
60万あたりでしょうか。
60万を切ると、ボックスが崩れたと判断できるので、
その後はさらに下がっていくことも考えられるからです。
実際この場合では、56万まで下がりました。
初心者でも、動きが単純なパターンなので、
ボックスが崩れたことにも気づきやすいと思います。
さらに、このケースでは、上下運動を3回くらいしか繰り返していませんが、
実際にはもっと長期間上下を繰り返すケースもありますので、
そういう時はさらに難易度は低くなります。
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