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まったりインデックス投資!

海外ETFの代表的銘柄を紹介します!

前回の「国内ETFは出来高を要チェック!」の続きで、
今回は海外の資産クラスを中心に見ていきたいと思います。

海外投資なら海外ETFがおすすめ!
投資先が海外になっている国内ETFは
47銘柄ほど上場されているので
そこそこの数のETFが上場されています。

ただ出来高はというと、十分とは言えないものがほとんです、、

だから投資先が海外のものは、
海外ETFで投資するのが適していると思います。

ただ海外ETFが多少ハードルが高いのは間違いないので、
もしハードルが高いと思う場合には、
インデックスファンドで投資するのもありかなと思います。

ここでは海外ETFに投資することを前提に、
各資産クラスの代表的な銘柄を紹介していきたいと思います。

にーちゃんは高配当、バリュー系が好きです
それでは、まずは先進国株式の海外ETFを見ていきたいと思います。

この資産クラスの海外ETFは種類が豊富にあるんですが、
そのうち代表的なETFは以下のとおりです。

コード ETF名称 信託報酬 連動対象
TOK iシェアーズ MSCIコクサイETF 0.25% 先進国(日本除く)株
IVV iシェアーズ・コアS&P500ETF 0.07% 米国大型株
PFF iシェアーズ 米国優先株式ETF 0.48% 米国優先株
DVY iシェアーズ 好配当株式ETF 0.40% 米国高配当株
VTI バンガード・トータル・ストック・マーケットETF 0.05% 米国株
VYM バンガード・米国高配当株式ETF 0.10% 米国高配当株
VIG バンガード・米国増配株式ETF 0.10% 米国増配株

表を見ると分かるように、
「iシェアーズ」「バンガード」と名のつくETFばかりになっています。

この2つは世界で主流のETFで、
特に「iシェアーズ」シリーズは世界の40%程度のシェアを持っています。

日本最大の野村でも1.3%程度のシェアなんで、
どれくらい規模が大きいのかよく分かると思います。

もう一方の「バンガード」シリーズは信託報酬が
尋常じゃないくらい安いのが特徴になっています。

海外ETFに投資するなら、よく見る名前なんで覚えておいてもいいと思います。

では上に挙げた代表的ETFの中から
どれに投資するかなんですけど、
考え方や好みで変わってくるので絶対にこれと言うのはないです、、

にーちゃんは高配当、バリュー系のETFが好きなんで、
PFF、DVY、VYMあたりが好みではあります。

新興国株はVWOがベターだと思います!
新興国株式のETFは先進国株式ほど種類はなくて、
めぼしいのは2つだけとなっています。

コード ETF名称 信託報酬 連動対象
EEM iシェアーズ MSCI エマージング・マーケットETF 0.67% 新興国株
VWO バンガード FTSE エマージング・マーケッツETF 0.15% 新興国株

にーちゃんはどちらかと言えば、iシェアーズのほうが好きなんですけど、
新興国株式についてはバンガードのほうがいいと思います。

EEMの国別構成比率を見ると、
全体の16%を韓国が占めているのがその理由です。

新興国って、まだ経済規模が小さいけど
経済が急速に発展している国・地域というのが
にーちゃんの位置付けなんですけど、
韓国はそういう意味では先進国だと思っています。

経済規模では新興国に入るのかもしれないですけど、
成熟度は高いような気がしています。

それにサムスンへの依存が大きいのも懸念材料なので、
16%はちょっと多いんじゃないと思ってしまいます。

VWOのほうはEEMと同じような構成なんですけど、
韓国の割合が2%以下になっているし、
信託報酬も0.5%以上安いからVWOがベターだと思います!

AGG+LQDの併用が好きです!
先進国債券の代表的なETFは次の3つです。

コード ETF名称 信託報酬 連動対象
AGG iシェアーズ・コア 米国総合債券市場ETF 0.08% 米国総合債券
LQD iシェアーズ iBoxx 米ドル建て投資適格社債ETF 0.15% 投資適格社債
BND バンガード・米国トータル債券市場ETF 0.08% 米国総合債券

AGG、BNDは格付けの高い国債中心に連動するETFで、
LQDはやや格付けの低い社債が中心ですが、
投資適格の債券が投資対象のETFです。

iシェアーズ好きのにーちゃんは、
AGGとLQDの2つのを併用するのが好きですね。

利率はAGGが2%台で、LQDは若干高い3%台となっています。

サブプライム前はもう少し高かったと思うんですけど、
日本の国債に比べれば十分な数字なんでヨシとします。

それとここには載せませんでしたが債券のETFは他にも何種類かあり、
その中には利率の高いジャンク債のETFもあったりします。

もちろん投資適格ではないので、それなりのリスクもありますが、
色んな人のニーズに応えられるようになっています!

新興国債券は投資対象か否か
次は新興国債券の代表的なETFを紹介します。

コード ETF名称 信託報酬 連動対象
EMB iシェアーズ J.P.モルガン・米ドル建て
エマージング・マーケット債券ETF
0.60% 新興国債券
LEMB iシェアーズ 現地通貨建て
エマージング・マーケット債券ETF
0.60% 新興国債券
VWOB バンガード・米ドル建て新興国政府債券ETF 0.35% 新興国債券

実はにーちゃんは新興国債券に投資したことがないんで、
なんとも言えないのですが、
代表的なETFと言えばこの3つになると思います。

なんでにーちゃんが投資対象から外しているかと言うと、
ひとつは政情不安が大きいからです。

債券はポートフォリオ全体のリスクを下げる役割だと考えているんですけど、
新興国の債券ではその役割が薄くなってしまうと思うんですよね。

一般的にも新興国債券は投資対象外という風潮が強いように思います。

ただ最近はその風潮が変わってきていて、
ファンドにも組み入れらえることが多くなってきているように思います。

確かにギリシャの経済危機やスペインの失業率20%超なんかを見ていると、
先進国はリスクが低くて、新興国はリスクが高いと言うのも
一概には言えないのかもしれません。

でもにーちゃんはまだ新興国債券の投資に
まだ確信が持てていないので、今は見守っているというのが現状ですね。

世界の不動産に投資する!
最後に海外REITの代表的なETFを紹介します。

コード ETF名称 信託報酬 連動対象
IYR iシェアーズ米国不動産ETF 0.46% 米国不動産
IFGL iシェアーズ先進国(除く米国)REIT ETF 0.48% 先進国(米国除く)不動産

代表的なのはこの2つで
IYRは米国、IFGLは米国以外の先進国が投資先のETFです。

この2つに投資していれば、
先進国の不動産に投資しているのと同じような意味合いになります。

もちろんその中には日本も含まれていて、
IFGLの約25%は日本が投資対象になっています。

海外投資なので日本は含まれてなくてもいいんですけど、
日本を除いたETFがないので致し方がないですね。


と、ここまで海外ETFを紹介してきましたけど、
海外ETFはこれだけではないです。

ハイリスクハイリターンのETFもあるし、
世界の公共事業だけに絞ったETFもあるし、
それぞれの用途に合わせて選べるようになっています。

まずは上に挙げたものから始めてみて、
それから他のETFにも色々チャレンジしてもらったらいいのかなと思います!

それでは次の記事で運用管理に関して書いていきます。

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