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まったりインデックス投資!

国内ETFは出来高を要チェック!

前回はインデックスファンドとETFの違いを中心に書きましたが、
今回は国内ETFの代表的な銘柄を資産クラス別に紹介していきたいと思います!

ETFは品揃え、流動性に若干難あり!
前回の「積立はインデックスファンド、それ以外ETF」でも書きましたが、
にーちゃんは積立投資ならインデックスファンド、
それ以外ならETFがいいかなと思っています。

ただ資産クラスによってはそもそもETFがなかったり、
出来高が少なくて取引が難しいETFもあります。

それをまとめたのが以下の表です。

インデックス
ファンド
国内ETF 海外ETF
日本株式
日本債券 × ×
日本REIT ×
先進国株式
新興国株式
先進国債券
新興国債券
海外REIT
○:商品あり、△:商品あり(出来高が不十分)、×:商品なし

表を見てもらうと分かるように、
インデックスファンドは商品の品揃えに申し分はなくて、
どちらかと言えばETFのほうに問題あるのが分かります、、

そこで資産クラス別にETFの出来高や
代表的なETFを紹介していきたいと思います。

日本株は1306のETFがベター!
日本株のETFは商品が充実していて国内ETFだけでなく、
海外ETFにも日本株を対象にしたものがあります。

ただ信託報酬が国内ETFのほうが安いので、
日本株を対象にしたインデックス投資なら、
国内ETFがベターなんじゃないかと思います。

一般的には国内ETFより海外ETFの信託報酬のほうが
安い傾向があるんですが、
自国株だから地の利があるのかもしれませんね。

では代表的なETFについて書いていく前に
連動対象となるインデックスについて書いておきます。

連動対象のインデックスには、
知名度の高い日経平均225とTOPIXの2つがありますが、
インデックス投資の対象とするのはTOPIXだけでいいと思います!

なぜかと言うと、日経平均225は東証1部の約1800社のうちの 225銘柄しか対象にしていない指数なので、 市場平均を表していると言いにくいからです。

実際、アクティブファンドのベンチマークには
TOPIXが採用されていることが多いです。

これは日本株の市場平均という意味では
TOPIXのほうが適しているとプロが判断しているいうことだと思います。

だから国内ETFの中でも
TOPIXに連動するETFがベターということになりますが、
該当するETFは実は4つもあります!

コード ETF名称 運用会社 信託報酬 出来高
1306 TOPIX連動型上場投資信託 野村 0.155% 4,861,240株
1305 ダイワ 上場投信-トピックス 大和 0.17% 1,206,630株
1308 上場インデックスファンドTOPIX 日興 0.088% 562,800株
1348 MAXISトピックス上場投信 三菱UFJ 0.123% 194,950株

同じインデックスに連動するETFなら
これまでにも何度か書いているとおり信託報酬が安いETFのほうがいいです!

ただし国内ETFに関しては流動性が低いものがあるので、
出来高も合わせて考慮したほうよいです。

そう考えると信託報酬が一番安くはないんですけど、
1306の野村が運用するETFが無難になるかと思います!

日本債券のETFは存在しない!
日本債券に関しては対象となる国内ETFも海外ETFもありません。

だから日本債券のインデックス投資をするなら
今のところインデックスファンドしか投資をする手段はないです。

インデックスファンドに投資するなら、
「積立投資するならインデックスファンド!」でも紹介した
SMTシリーズは信託報酬が安くておすすめですね。

ただ、にーちゃん的には日本債券は今のところ、
投資対象にしなくてもいいのかなぁと思っています(汗)

国債変動10年が税引き前の利率で0.4%程度しかなく、
固定5年は更に低くて0.14%しかありません、、

インフレ率よりも遥かに低い利率では
ちょっと投資妙味がないように感じてしまいます。

それに今の国の借金額を考えるとデフォルト(債務不履行)のリスクも
多少は考えないといけないと思っています。

ポートフォリオのリスクを下げて
まったりさせる効果があるのが債券だと思うのですが、
現状はリスクを下げる効果があまりないじゃないかと思っています。

日本REITは消去法で野村のETF!
日本REITは国内ETFが充実していて4つのETFが上場されています。

いずれも東証REIT指数という、
東証に上場しているREIT全銘柄を対象にしたインデックスに
連動することを目標にしています。

コード ETF名称 運用会社 信託報酬 出来高
1343 NEXT FUNDS東証REIT指数連動型上場投信 野村 0.365% 127,860株
1345 上場インデックスファンドJリート隔月分配 日興 0.39259% 31,200株
1597 MAXIS Jリート上場投信 三菱UFJ 0.3025% 2,500株
1595 NZAM 上場投信 東証REIT指数 農中連 0.3005% 10株

この4つから日本株式と同じく信託報酬と出来高を考慮して考えると、
投資先は1343の野村のETFしか難しい感じです!

表の出来高はある日の出来高なんですけど、
農中連が運用するETFは出来高が10株、売買単位も10株なんで、
1日に1回しか取引がなかったことになります、、

ここまで出来高が少ないと
売りたいときに売れなくなりますから投資対象にするのは難しいです。

野村のETFもこの中では出来高が多いほうですが、
日本株式のETFと比較すると十分に多い出来高とは言えないので、
今後の動向は十分にチェックする必要がありますね。

国内ETFについては出来高が少ないのが最大の問題点なので、
信託報酬よりまず出来高チェックが大事ですね。

次は出来高が十分にある海外ETFを中心に書いていきます。

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