全くの初心者でも株式投資を理解できるサイトです。

株初心者のためのサイト!地球上で一番わかりやすい 株講座 > 株主優待の付き合い方 > 長期保有するだけで優待額がアップする!?

株主優待の付き合い方

長期保有するだけで優待額がアップする!?

最近多くの企業が導入している長期保有優遇制度について書いていきます。

長期保有するだけで優待額アップ!
最近、長期保有株主の優待を手厚くする制度が広まってきていて、
現在は100社以上の企業が導入しています。

企業側としては、長期保有してもらえれば、
企業の安定度が高まったり、敵対買収を予防することに繋がるので、
できるだけ長い期間保有してもらいたいみたいです。

株主側としても長期保有しているだけで、
優待額がアップするありがたい制度になっています!

例えば、ぴあの場合だと100株保有で2500円分の優待がもらえますが、
1年以上保有しているだけで優待額が2倍の5000円分にアップします。

保有しているだけで優待利回りが2倍になることもあるので、
制度対象の銘柄なら意識しておきたいですね。

では長期保有の優遇制度を導入している代表的な銘柄を紹介します。

銘柄 通常の優待 長期保有株主の優待
ぴあ ギフトカードもしくは図書カード
100株以上:2500円分
1000株以上:5500円分
1年以上の株主は優待金額アップ
100株以上:5000円分
1000株以上:11000円分
モロゾフ 1000株毎に20%割引券10枚 3年以上の株主に自社商品進呈(年1回)
1000株以上:2000円相当
ビックカメラ 株主優待券
(2月)
100株以上:2000円
500株以上:3000円
1000株以上:5000円
10000株以上:25000円
(8月)
100株以上:1000円
500株以上:2000円
1000株以上:5000円
10000株以上:25000円
100株以上の株主に株主優待券を追加進呈
(8月)
1年以上:1000円分追加
2年以上:2000円分追加
日本航空 株主優待券(50%割引)
(3月)
100株以上:1枚
300株以上:2枚
500株以上:3枚
70株以上:4枚
900株以上:5枚
1100株以上:5枚+超過分500株毎に1枚
100000株以上:203枚+超過分1000株毎に1枚
(9月)
200株以上:1枚
400株以上:2枚
600株以上:3枚
80株以上:4枚
1000株以上:5枚
1100株以上:5枚+超過分500株毎に1枚
100000株以上:203枚+超過分1000株毎に1枚
3年以上の株主に株主優待券(50%割引)を追加進呈
300株以上:1枚追加
1000株以上:2枚追加
10000株以上:3枚追加
理研ビタミン 自社商品
100株以上:1000円相当
500株以上:2000円相当
1000株以上:3000円相当
3000株以上:4000円相当
3年以上の株主に自社商品詰め合わせ内容をランクアップ
100株以上:2000円相当
500株以上:3000円相当
1000株以上:4000円相当
3000株以上:5000円相当
ロート製薬 100株以上の全株主:自社通販割引
500株以上:3000円相当の自社製品
1000株以上:10000円相当の自社製品または寄付
3年以上の株主に自社製品を追加進呈
100株以上:3000円相当
1000株以上:5000円相当
朝日工業 お米券
100株以上:4kg分
200株以上:8kg分
300株以上:12kg分
500株以上:16kg分
1年以上の株主にQUOカードを追加進呈
100株以上:500円分
200株以上:1000円分
300株以上:1500円分
500株以上:2000円分
アシックス 自社製品割引券
100株以上:自社製品15%割引券5枚 1000株以上:自社製品20%割引券5枚
3年以上の株主に自社製品割引券を追加進呈
1000株以上:20%割引券5枚追加
三栄
コーポレーション
株主優待ポイント(商品交換に利用可)
1000株以上:3000ポイント
4000株以上:6000ポイント
10000株以上:12000ポイント
3年以上の株主に株主優待ポイントを追加進呈
1000株以上:1500ポイント追加
4000株以上:3000ポイント追加
10000株以上:6000ポイント追加
※2014年4月15日現在

株主番号が変わらないように注意する!
保有期間で株主優待の内容が変わるのは上で書いたとおりなんですが、
注意しないと長期間保有していたつもりなのに、
長期扱いになっていない場合があるので書いておきます。

企業側が保有期間を調べるのに使っているのは名前や住所ではなくて、
株主名簿に載っている株主番号で判断していることが多いです。

だから株主番号が変わると保有期間がリセットされてしまうので、
長期保有を狙うなら株主番号が変わらないようにする必要があります!

基本的に売却せずに保有していれば株主番号が変わることはないんですが
注意しないといけないのは貸株サービスです。

貸株というのは、保有株式を他人に貸すことで貸株料がもらえるサービスですが、
貸株をすると株は一旦別の人の名義になります。

だから株を返却してもらうときに
自分の名義に戻す必要があるんですが、
その名義を戻す際に株主番号が変わることがあるみたいです。

証券会社に問合せしてみると、
株を管理している信託銀行によって名義の更新ルールが違うみたいで、
必ず変わるという訳ではないみたいですけど、
十分に変わる可能性があるそうです!

貸株料が年利0.1%ぐらいなのを考えると、
株主番号が変わってしまうリスクを冒すほどでもないと思うので、
長期保有狙いで貸株は使わないのが無難だと思います!

それと保有株式をすべて売却した後に買い戻した場合も
同じように株主番号が変わってしまうことがあります!

3年経って長期扱いになっていないと分かったら悲しすぎるんで、
株主番号が変わるようなことは極力しないほうがいいですね。

このページをはてなブックマークに追加