全くの初心者でも株式投資を理解できるサイトです。

株初心者のためのサイト!地球上で一番わかりやすい 株講座 > 株主優待の付き合い方 > 家族口座を作って優待をお得にゲット!

株主優待の付き合い方

家族口座を作って優待をお得にゲット!

ひとつの口座に200株保有するより、家族口座を作って100株ずつ保有したほうが
お得に優待をゲットできる場合があります。

保有株が増えても優待が増えるとは限らない
会社法という法律には株主平等の原則と言うのがあって、
株主は持ち株数に応じて平等に扱われるという原則があるみたいです。

でもこの原則は株主優待に関してはあまり当てはまらないんですよね、、
例えば吉野家HDの優待内容を見ても分かります。

項目 内容
最低購入額 株価1291円×100株=129100円
権利確定月 2月と8月
優待内容 300円サービス券
(2月、8月)
100株以上:10枚
1000株以上:20枚
2000株以上:30枚
※2014年4月12日現在

吉野家HD優待は100株保有で、
300円券の優待券が2月と8月にそれぞれ10枚もらえます!

じゃあ200株保有なら株主平等の原則に従うと、
2倍の20枚をもらえるはずなんですが、
実際にもらえるのは100株保有のときと同じ10枚です、、

上の表にも書いてたように、
20枚をもらうには1000株以上の保有が必要になっています。

このように保有株が2倍になっても
優待が2倍にはならない銘柄って吉野家HDに限らず結構あります。

利回りを計算してみると、100株と200株保有では、
2.33%も違ってかなり大きな違いなんですよね!

項目 優待+配当金額 優待+配当利回り
100株保有 6000円+2000円=8000円 8000円÷(1291円×100株)=6.20%
200株保有 6000円+4000円=10000円 10000円÷(1291円×200株)=3.87%
300株保有 6000円+6000円=12000円 12000円÷(1291円×300株)=3.10%
400株保有 6000円+8000円=14000円 14000円÷(1291円×400株)=2.71%
500株保有 6000円+10000円=16000円 16000円÷(1291円×500株)=2.48%

しかも保有株数が増えるごとに利回りが下がっているのが分かります、、

家族口座を作れば優待がそれぞれもらえる!
保有株数が増えたら利回りが下がるというのは、
なんか平等性に欠けるような感じがしますね、、

でもこれには対策があって、保有株数が増えても
利回りを下げないようにする方法が実はあります。

どうするかと言うと家族名義の口座を別に作って
それぞれの口座で株を保有すれば利回りは下がりません!

例えば、夫婦が2つの口座を作って、
吉野家HDを100株ずつ合計200株を保有していたとします。

そうすると株主優待の300円券は夫名義で10枚、妻名義で10枚を
年間2回もらえるので合計40枚の優待券をもらうことができます!

1口座で200株保有したときは合計20枚なので、
口座を分けるだけで2倍の優待をもらえることになります。

項目 優待+配当金額 優待+配当利回り
200株保有
(1口座)
6000円+4000円=10000円 10000円÷(1291円×200株)=3.87%
100株+
100株保有
(2口座)
(夫)6000円+2000円=8000円
(妻)6000円+2000円=8000円
(合計)16000円
16000円÷(1291円×200株)=6.20%

子供の口座も作ることができる!
家族で口座を分けるなら真っ先に思いつくのは夫や妻で、
その次は両親、兄弟になるかと思うんですが、
実は子供の口座を作るという手段もあります!

全ての証券会社が対応しているわけでないんですが、
未成年口座という20歳未満の未婚者が開設できる口座があります。

証券会社 対象年齢
マネックス証券 20歳未満
SBI証券 20歳未満
松井証券 20歳未満
※いずれも親権者の同意と親権者が事前に口座開設していることが必要。

口座開設できる年齢の上限は、未成年というくらいなので20歳未満なんですけど、
下限はというと、ほとんど証券会社では決められていなくて、
0歳から口座を開設することができます!

両親に口座開設を頼みにくい場合は、自分の子供の口座を作るのもありですね。

優待のためにそこまでするのかという気もちょっとしますけど、
口座を分けるだけでできるので、
もし単元株以上に保有するなら試してみてもいいと思います!

このページをはてなブックマークに追加