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株主優待の付き合い方

航空系ANAとJALはどっちがお得な優待?

続いては優待の紹介ではなくて、
ANAとJALの優待はどっちがお得なのかを比較検証してみたいと思います!

ANAとJALはどっちがお得?
それでは優待の定番と言ってもいいくらい人気の
ANAとJALの優待を比較していきたいと思います!

まずどんな優待かと言うと、
メインは運賃が50%割引になる株主優待券です。

50%割引というとかなりお得な感じですが、
普通運賃に対しての50%割引なんで、
実は早割や先得のほうが安かったりしますし、
国際線に使えないのもちょっと残念なんですよね、、

結局、この優待でお得になるのは、
急な用事で国内線に乗ることがあるような人ですね。

にーちゃんはそういうことがないので、あまりメリットを感じていないんですけど、
ヤフオクや金券ショップでも高値で売買される人気の優待なんで、
メリットがある人は結構多いんではないかと思います。

それと株主優待券以外にグループ会社の割引券ももらえます。

これはANAのほうが内容的に充実しているんですが、
利用しない人も多いと思うので、今回は比較では対象外にしたいと思います。

では利回りを見ていきたいと思います。

項目 ANA JAL
最低購入額 株価226円×1000株=226,000円 株価5150円×100株=515,000円
権利確定月 3月と9月 3月と9月
優待内容 (3月、9月)
◎株主優待券(普通運賃の50%割引)
1000株以上:1枚
2000株以上:2枚
3000株以上:3枚
4000株以上:4枚+超過分2000株毎に1枚
10000株以上:7枚+超過分4000株毎に1枚
100万株以上:254枚+超過分8000株毎に1枚

◎ANAグループ優待券
1000株以上:ホテル、ツアー、ショッピング、ゴルフ各種優待券
(3月)
◎株主優待券(普通運賃の50%割引)
100株以上:1枚
300株以上:2枚
500株以上:3枚
700株以上:4枚
900株以上:5枚
1100株以上:5枚+超過分500株毎に1枚
10万株以上:203枚+超過分1000株毎に1枚

◎JALグループ優待券
100株以上:海外・国内ツアー商品7%割引各2枚

(9月)
◎株主優待券(普通運賃の50%割引)
200株以上:1枚
400株以上:2枚
600株以上:3枚
800株以上:4枚
1000株以上:5枚
1100株以上:5枚+超過分500株毎に1枚
10万株以上:203枚+超過分1000株毎に1枚
※3年継続保有で追加贈呈あり(300株以上)

◎JALグループ優待券
200株以上:海外・国内ツアー商品7%割引各2枚
優待利回り (4000円×2)÷(226円×1000株)=3.54% (7000円×1)÷(5150円×100株)=1.36%
配当利回り 1.76% 3.70%
優待+配当
利回り
3.54%+1.76%=5.30% 1.36%+3.70%=5.06%
※2014年4月3日現在

株主優待券の価値を金券ショップでの販売価格として、
優待利回りを計算したところANAが圧勝という結果になりました。

JALの株主優待券のほうが7000円と高い金額で販売されていましたが、
100株で1枚しかもらえないのが響きましたね。

ただ、JALは配当利回りがANAよりかなり高いので、
優待+配当利回りで比較するとほぼ同じ利回りになっています。

利回り以外では、購入金額が大きく違います。

ANAは20万円前半ですけど、JALは50万円近く必要なので、
ANAなら買えるけど、JALはちょっと手が出しにくいという人もいるかもしれません。

優待券の使い勝手はどっちがいい?
にーちゃんは使えない優待は意味がないと思っているので、
優待券の使い勝手も検証していきたいと思いますが、
結論から言うとANAのほうが使い勝手がいいです!

なぜかと言うとANAは空席があれば優待券が使えるのに対して、
JALは空席があっても特便割引の枠が埋まっていれば優待券は使えない
からです、、

実際に予約画面を見てもらったほうがいいと思うので、
東京→沖縄のGW直前の予約画面を用意しました。

まずはANA!
ANA予約画面画面
※クリックすると拡大します!

ANAの予約画面の残席数を見ると、
優待枠と普通運賃の枠が連動しているのが分かります。
(赤枠の一番上を比較してみてください)

続いてJAL!
JAL予約画面画面
※クリックすると拡大します!

続いてJALですが、こちらは普通運賃の席に空きがあっても、
優待枠がキャンセル待ちになっているのが分かると思います。
(■はキャンセル待ちと言う意味です)

満席で優待券が使えないのは仕方ないですけど、
席が空いているのに使えないのはかなりのマイナスポイントです。

と言うことで、まとめると、優待+配当利回りはほぼ同じですが、
投資金額が少額で済む点と、優待券の使い勝手の差で、
優待に関してはANAのほうがいいと思います!

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