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株主優待の付き合い方

にーちゃんの株主優待の位置付け

にーちゃんの株主優待に関する考え方をここでは紹介します。

優待の価値から利回りを計算する
昔はキャピタルゲイン重視で
株主優待は度外視で考えていたにーちゃんですが、
最近は嬉しい内容の株主優待も増えてきたので有効活用させてもらっています。

ただ、株主優待が欲しいという理由だけで、
株を購入するということはまずありません。

「お金以外で得すること:株主優待」でも書きましたが
にーちゃんは株主優待を「おまけ」ではなくて「お金」だと思っています!

だから利回りを意識して投資するようにしています。

どういうことかと言うと、
株主優待の価値をお金に換算して優待利回りを計算しています。

そして優待利回りを投資するかどうかの
判断材料のひとつとして利用しています。

たとえば吉野家HDを例に優待利回りを計算してみます。

項目 内容
株価 1304円
権利確定月 2月と8月
優待内容 店舗で利用できるサービス券。
(2月、8月)
 100株以上:300円券×10枚=3000円
1000株以上:300円券×20枚=6000円
2000株以上:300円券×40枚=12000円
優待利回り 100株:6000円÷(1304円×100株)=4.60%
1000株:12000円÷(1304円×1000株)=0.92%
2000株:24000円÷(1304円×2000株)=0.92%
※2014年3月26日現在

吉野家HDの場合、上の表のように
100株保有した場合の優待価値は年間で6000円です。

6000円というと結構な額ですが、
この額を投資するかどうかの材料にするわけではなくて、
優待利回りを計算して費用対効果を考えます。

具体的な計算方法としては、
優待価値(6000円)÷投資額(1304円×100株)で、
計算すると優待利回りは4.60%になります。

そもそも財務上問題のあるような企業なら、
いくら優待利回りがよくても投資することはないですが、
優待利回りが投資するかどうかの
判断材料のひとつになっていることは間違いないです。

ちなみに今回のように保有株数によって優待内容が異なる場合は、
保有株数が少ないのほうが優待利回りが良くなる場合が多いです。

使えない優待は利回りとして考えない
優待は利回りに換算して考えているんですが、
それはあくまでも優待が使えることを大前提にしています。

吉野家HDをまた例に使わせてもらうと、
優待価値は年間6000円もありましたが、
それは300円券を20枚使い切ったときの話です。

にーちゃんの場合だと、吉野家に行くのは年に1回か2回なので、
優待の価値は900円ぐらいにしかならないし、
女性の場合だと吉野家はほとんど利用しないと思うので、
もしかすると優待価値は0円かもしれません、、

使えない優待は誰かにとって価値があっても、
自分にとっては紙切れ同然
なので、
価値としてはやっぱり低くなると思います。

昔、キャピタルゲイン狙いで購入した株なんかは、
優待を度外視で考えていたので、
気付いたら使えない優待が結構届いていました、、

鈴鹿サーキットの入場料無料券とか、有馬温泉の割引券とか、
フィットネスクラブの優待券とか、
使う予定が全くなかったのでゴミ箱直行だったのを思い出します(笑)

だから優待は使えるものだけを利回りの計算に入れている感じです。

そういう意味では換金性の高い金券類や
米など消費しやすい食料品は使い勝手がよくて好きな優待です。

ちなみに吉野家の優待券は、
金券ショップが約240円で買取りしてくれるので、
少なくとも4800円の価値はあります。

優待+配当で利回りを考える
優待利回りと合わせて考えたい指標に配当利回りがあります!

いくら優待利回りがよくても、配当利回りがよい銘柄があれば
そっちのほうが投資効率がよい場合があります。

例えば銘柄Aと銘柄Bが以下のように
銘柄Aは優待利回り2.5%、配当利回り0%で合計3.0%、
銘柄Bは優待なしで配当利回りが3.5%になっているとします。

銘柄 優待利回り+配当利回り=合計利回り
銘柄A 2.5%+0.5%=3.0%
銘柄B 0.0%+3.5%=3.5%

他の条件を考慮せず利回りだけで考えるなら、
この場合は絶対銘柄Bのほうがいいと思います。

銘柄Aの優待がどんなに魅力的でも、
銘柄Bの配当で銘柄Aの優待は買えてしまうということなので、
わざわざ優待としてもらう必要はないかなと思います。

だから利回りを考えるときは、
優待と配当の利回りを合わせて考えた方がいいと思います。

では、ここまでのにーちゃんのスタンスを踏まえて
次の記事からおすすめの優待銘柄を紹介していきます。

まずは10万円以下で買える優待銘柄のおすすめからです。

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